決算すっきりシート®とは

決算すっきりシート^®とは

あなたの会社の経営状態がたった10分で今すぐにわかる！ “難しい”決算書をすっきりわかりやすく翻訳するツールです。

決算書翻訳ツールの誕生

株式会社レガシィ会長
天野　隆

「プロだから、決算書のことはわかっているよ」と私は思っていました。ところがお客様から「この会社は潰れますか？」と質問され、うなりました。切り口をすっきりと説明できない自分、難しいと言って逃げている自分を発見してしまいました。そこで、短い時間でズバリ会社の状況がすっきりわかる、決算書翻訳ツールを開発しようと決意し、10年以上かけて「決算すっきりシート^®」を開発したわけです。

一人でも多くの経営者の方にお使いいただき、決算書をわかりやすく読みこなすことでご自分の会社の経営改善に役立てていただきたいと願っています。

株式会社レガシィ　会長
税理士法人レガシィ　代表社員税理士・公認会計士　天野隆

決算書は「難しい」
から「わかった」へ

決算書を見てこんな疑問はありませんか？

● 利益は出ているけれど、資金繰りが苦しいのはなぜだろう？
● いろいろと数字や指標の説明は聞いたけど、結局我が社の経営状態はどうなっているのだろう？
● 経営者として、決算書のどの数字を優先して見たらいいのだろう？
● 「勘定合って銭足らず」。お金は一体どこへ行ってしまったんだろう？

そんな疑問や悩みも、「決算すっきりシート^®」を使えばすっきり解消！

「決算すっきりシート^®」で何がわかるのか？

会社の健康状態がわかる！
「儲かっているのか？」「資金繰りはいいのか？」「潰れないか？」かがわかります。

会社を5段階で評価できる
「理想企業」「優秀企業」「普通企業」「これから企業」「要改善企業」のどこに位置しているのかがわかります。

「決算すっきりシート^®」は頭が
スッキリとなる魔法のシート

STEP1
貸借対照表・損益計算書を入力

19項目入力するだけで終了

STEP2
自動的にキャッシュフロー計算書作成

わかりにくかったお金の行方がいとも簡単にわかる

STEP3
3つの指標で決算書がすっきりわかる

いまの会社の位置が5段階評価で示される

さあ、早速「決算すっきりシート^®」を入手して、ご自身で自社の経営状況を把握しましょう！

「決算すっきりシート^®」で自社の決算書分析をされた経営者の声！

経営の方針ができました
(千葉県　建材販売　代表取締役)

「経営のポイント、コツが明確になり、しっかりとした経営の指針ができました。」

悩んでいた答えが出るような気が
(大阪府　小売業　代表取締役)

「借入金が順調に減って経営がよくなったと周りからは言われるが、相変わらず現金がないのはなぜか悩んでいたところでした。これで答えがわかったような気がいたします。」

大変役立つ手法です
(東京都　電子部品製造業　代表取締役)

「決算書から会社内容を判断する方法が今まで明らかになっていなかった。大変役立つ手法だと思います。」

ダイレクトな要点解説
(千葉県　建材販売　代表取締役)

「まさにダイレクトにポイントを掴むことができ、肝心な箇所の説明が明瞭である。とてもわかり易い構成です。」

すっきりしました
(岡山県　小売業　代表取締役)

「経営分析のいろいろな指標を見ても、その指標自体の意味はどうなのか、まして全体として会社がどうなっているのかなどほとんどわからなかった。ですが、本当に3つの数字だけでよいとわかり、まさにすっきりしました。」

経営判断のツールとして
(愛知県　鉄工業　代表取締役)

「決算のための決算書ではなく、決算書を経営に活かす手法が少し理解できてきました。」

さあ、あなたも「決算書」のモヤモヤを一気に解決しましょう！

決算すっきりシート^®アドバイザー版の利用について

唯一顧問先やお客様等第三者への使用が認められているのは「決算書すっきりアドバイザー^®」だけ。アドバイザー専用の「決算すっきりシート^®アドバイザー版」をご紹介します。

経営者から

「決算書を毎月見てもらっているけど、
うちの会社経営ズバリ一言でどう思います？」

あなたなら、どう答えますか？

正直…

決算書を毎期見ている我々会計人であっても、「決算打合せで今期はどのポイントを伝えようか・・」「経営数値はいろいろ有るけど、どんな指標を伝えるのが良いのだろう？」「説明用のシートを作成する時間がない・・」「経営者に納得頂けるアドバイスに悩む・・」と言うのが現状ではないでしょうか？

ましてや、決算書の知識に乏しい中堅中小企業の経営者に会社の現状と課題を「すっきり」理解していただくのは、とても工夫のいることと思います。

そこで！

そんな悩みが解決する、経営者に決算書を「すっきり」「簡単に」説明できる、「決算書すっきりアドバイザー^®」だけに特別に付与された決算書通訳ツールが、『決算すっきりシート^®アドバイザー版』です。

それでは、『決算すっきりシート^®アドバイザー版』の内容をご説明しましょう。

シート I：『決算書に関する提案書』

シートIIで判定した「自己資本比率」「経営安全率」「自由資金比率^®」から、決算書に関する提案のための「自己資本比率」「経営安全率」「自由資金比率^®」それぞれのコメントが自動的に表示されます。

■ココが便利！
提案書作成一切不要

シート II：『決算すっきりシート^®』

ほんのわずかな数値入力のみで「貸借対照表」「損益計算書」から自動的に「キャッシュフロー計算書」と「自己資本比率」「経営安全率」「自由資金比率©」を算出します。さらに「理想」「優秀」「普通」「これから」「欠損」いずれの企業なのか瞬時に判定できます。

■ココが便利！
電卓一切不要

シート III：『経営計画用条件入力シート』

今後5期の会社の状況をシートⅣでシミュレーションするための、条件設定が出来ます。具体的には、「売上高増減割合」「人件費増減割合」「その他経費増減割合」「固定資産増減割合」「変動比率」「売上債権回転日数」「たな卸資産回転日数」「買入債務回転日数」「剰余金の配当」に付いて、今後5年間（5期）での増減を任意設定して、様々な条件でシミュレーションが可能です。

シート IV：『決算すっきりシート^®経営計画用』

シートIの『決算すっきりシート^®』と連動しているので、ほんのわずかな数値入力のみで、5期先の「キャッシュフロー計算書」と「自己資本比率」「経営安全率」「自由資金比率©」と「現金預金残」まで自動計算出来ます。経営者と会社の将来像と目標を「すっきり」と共有化できます。

■さらにココまで出来る！
企業の5期先までが一目瞭然！
将来への提案が出来れば、付加価値アップ！

シート V：『決算すっきりシート^®アドバイザーカルテ』

経営者への提案にあたり、提案参考指針と処方箋が自動的に表示されます。

■さらにココまで出来る！
経営者と課題の共通認識

※ご確認ください『決算すっきりシート^®アドバイザー版』は、パソコンを使用致しますので、アプリケーションソフトとしてMicrosoft Excel（エクセル）が必要となります。動作環境として、ご利用のパソコンにMicrosoft Excel97以上がインストールされている必要があります。

この便利なシートを利用するには・・・

『決算書すっきりアドバイザー^®』のライセンスを取得戴くことが条件となります。
詳しくは、「決算書すっきりアドバイザー^®」養成講座・試験についてのページをご確認。または下記へお問い合わせください。

お問い合わせ先

株式会社レガシィ/日本決算書すっきりアドバイザー協会^®事務局

〒104-0028東京都中央区八重洲二丁目2番1号　東京ミッドタウン八重洲セントラルタワー12階

フリーダイヤル 0120-00-8377

決算すっきりアドバイザー^®の養成講座・試験について